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大槌町旧役場庁舎 解体工事始まる  (06/18 21:56)

東日本大震災の津波で全壊した大槌町の旧役場庁舎で、18日から建物の解体工事が始まった。7人ほどの作業員が、建物内部からがれきを外に運び出したり、配線を外したりする作業を行った。旧役場庁舎を巡っては、保存を求める住民団体「おおづちの未来と命を考える会」が、町に対し解体工事の執行停止を勧告するよう住民監査請求を行ったほか、盛岡地方裁判所に対しては工事の差し止めを求める仮処分の申し立ても行った。大槌町の平野公三町長は議会の議決を経たとして、司法判断を待たずに粛々と工事を進める考えを示している。一方で考える会は、「監査請求と工事差し止めの結論が出ていない中、工事が始まったことは極めて遺憾」とコメントしている。大槌町の旧役場庁舎は、25日ごろから建物本体の取り壊しが始まる見込み。