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廃止案浮上する中 県高総体総合開会式  (05/23 19:15)

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県内の高校スポーツの祭典、県高校総体の総合開会式が23日、盛岡市で行われた。各校の応援合戦が恒例となっている総合開会式だが、来年度を最後に廃止する案が浮上し、波紋が広がっている。県営運動公園で行われた県高校総体の総合開会式には、県内81校から選手や応援団計1万4000人余りが参加した。総合開会式の名物・応援合戦。伝統校の硬派なバンカラ姿や華やかなチアリーダー、それぞれの地元の伝統芸能など、応援団にとっては、年に1度の晴れ舞台だ。ところが4月、この総合開会式を来年度を最後に廃止する案が県高体連から示された。大船渡東高校の生徒は「毎年恒例みたいになってるので、なくなるのは寂しいだ」と、一関一高の生徒は「ここが晴れ舞台で、今までやってきた応援の成果が出るので、なくなるのは悔しいものがある」と話していた。廃止案は、生徒の経済的負担の軽減、生徒減少による各校からの分担金収入の減少が主な理由で、県高体連は廃止された場合、開会式の経費を選手強化費に振り向けるとしている。「廃止」か「存続」か。県高体連は各校の校長らによる検討委員会などで議論を重ね、来年2月の評議員会で結論を出す方針。