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震災から6年10か月、行方不明者集中捜索  (01/11 20:14)

東日本大震災の発生から11日で6年と10か月。沿岸部では警察による行方不明者の集中捜索が行われた。県内で最も多い422人が行方不明のままとなっている大槌町では、釜石警察署の警察官19人と嘱託警察犬が小鎚川の河口周辺を上流に向かって捜索した。ここは震災当時、大槌湾から津波が押し寄せた場所で、ちょうど1年ぶりの捜索。捜索にあたった藤原健一巡査長は、「家族の方々は震災当時から時計が止まっているという方もいると思うので、捜索はずっと続けていきたいと思っている」と話していた。東日本大震災の発生から間もなく7年。県内ではいまも1121人の行方がわかっておらず、県警察本部では身元が判明していない56人の遺体について情報を公開している。