「大きくなってね」と送り出しました。アユ釣りシーズンを前に、盛岡市の中心部を流れる中津川で15日、園児たちがアユの稚魚を放流しました。 この放流は、アユの繁殖とアユ釣りの場の提供のため、盛岡市が48年前から毎年この時期に行っています。15日は、盛岡市にある桜幼稚園の園児15人が、大船渡市の盛川漁協で8センチから9センチに育てられたアユの稚魚およそ1500匹を中津川に優しく送り出しました。放たれたアユは、川の中にある石についたコケを食べて、ことしのアユ釣り解禁日の7月7日には、いまの倍以上の20センチくらいまで育つということです。 園児 「(Qバケツからどんなふうにアユは出ていった?)するする~って。大きくなってほしい」 園児 「(Qどのくらい大きくなってほしい?)このくらいかな(Qどんな川だったら大きくなると思う?)きれいな川!」 15日は、上流など7か所でも放流し、合わせて1万3500匹が中津川に放たれました。 園児 「おおきくなってね~!!」
12:54
0:56
12:28
0:56
12:14
2:07
5月14日 18:57
1:15
5月14日 18:56
1:14
5月14日 18:56
1:56
5月14日 18:41
1:38
5月14日 18:36
1:20
5月14日 18:33
1:19
5月14日 18:31