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横断歩道を渡っていた高齢男性が死亡 岩手県奥州市

 18日未明、奥州市の県道で横断歩道を渡っていた高齢の男性が乗用車にはねられ亡くなりました。  18日午前0時半ころ、奥州市水沢の県道で横断歩道を渡っていた50代から70代くらいの男性が左からきた乗用車と衝突しました。男性は腰などを強く打ち、会話ができない状態で県立胆沢病院に搬送されましたが、約2時間半後に亡くなりました。死因は骨盤骨折による出血死でした。    警察によりますと、事故があった十字路は、車用の信号機は黄色の点滅状態で、歩行者用の信号機は夜のため消えていました。警察は、乗用車を運転していた19歳の男性に話を聞くなどして事故の原因を詳しく調べています。

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