パリへの切符を狙いました。岩手県矢巾町出身でカヌースプリントの水本圭治選手が19日、パリオリンピック出場権をかけてアジア選手権の決勝に臨みました。 東京で行われているカヌースプリントのアジア選手権。前回の東京オリンピックに4人乗りのフォアで出場した矢巾町出身の水本圭治選手36歳は、2月から10歳年下の棚田大志選手とペアを組みパリを狙いました。 優勝ペアだけがパリへの切符を掴む19日の「男子カヤックペア500メートル決勝」、第5レーンの水本ペアは18日の予選をトップ通過していて、19日も前に乗る水本選手は舵をとりながら序盤から上位争いを繰り広げました。 しかし、トップと0.490秒差の4位に終わり、2大会連続のオリンピック出場はなりませんでした。
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