建て替えに向けて議論が進められている岩手県盛岡市役所の庁舎についてです。有識者などでつくる審議会が24日会合を開き、5月28日に最終的な整備エリアを決めることを確認しました。 盛岡市は、老朽化などを理由に本庁舎の建て替えを計画していて、有識者などでつくる審議会を設置し議論を進めています。整備エリアの候補地となっているのは、「内丸」、「盛岡駅西」「盛南」の3か所です、 24日の審議会では、市側からスケジュールが示され、5月28日の審議会で整備エリアを1つに絞ることを確認しました。選定については、審議会の委員が、市民の利便性や災害リスクなどの視点に基づいた15項目を4段階で評価。その結果をもとにエリアを決定するということです。 審議会 倉原宗孝会長 「市民とともに歩み続ける新庁舎というキャッチフレーズにそこに集約されている部分があると思います」「当然、今を大事にしたい、同時に未来も大事にしたい、その辺をどう評価項目の中に描いていくかということも大事になってくるのではないかと思います」 次の審議会は5月17日で、各委員の評価の結果が報告される予定です。
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